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昔の抵当権抹消(休眠担保権抹消)について

「大正」「明治」の設定日付の抵当権が残っていることがあります。多くの場合、返済もなくその存在にする気づきません。ところが、いざ売却の話になった際に困るのが古い抵当権です。結論から申し上げると抹消することは可能ですが手続きにどうしても時間とそれなりの費用を要します。特に売却の際は時間がかかることを見越して早めにご相談ください。

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